清瀬さくらんぼ歯科診療メニュー
2023年10月20日より診療曜日が変わります。
診療時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00-15:00 | ○ | × | ○ | × | ○ | × | × |
清瀬さくらんぼ歯科
〒204-0022
東京都清瀬市松山1-25-1
アイランドパレス1F-A
TEL:042-493-4618
一般歯科
お口の中、全般の治療
一般歯科とは、
歯科医療の全般を指す言葉ですが、当院では主にむし歯の治療や欠けてしまった歯の治療のことを指します。
歯医者さんの世界では、お口の中の治療の種類(科目)を4つに分類します。
(一般歯科、矯正歯科=歯並びなどを直す、小児歯科=子供の歯の治療やそのもの、歯科口腔外科=親知らずの治療やオペ・顎口腔領域の外科処置を中心として、その疾病全般を扱う診療科のこと)
分かりやすい説明
当院では、一方的に治療をするのではなく、患者さん目線で分かりやすく、選べる治療を心がけます。
保険内診療は安価で治療を受けられるというメリットがありますが、反面、再発リスクが高く、初期のう蝕などにおいても長期においては歯を失う原因になることは明確です。
当院では、自由診療(保険適用外の治療)においても患者さまの将来における歯の使用を考えた上で積極的に推奨し、提案していきます。
基本的には、
・どんな治療の進め方をするのか?
・今のお口の中の説明
・治療期間
・治療の全体的な流れ
・今日の治療はどのようなことをするのか?
・治療後、気をつけていただきたいこと、次回の説明
などを、分かりやすくご説明いたします。
とても痛くて仕方ない患者さんには、まずはすぐにその箇所の治療をすることもあります。落ち着いてからご説明をします。
従来の歯科治療は削って治すが一般的でした
歯は治療するたび弱くなっていきます。1度削ってしまった虫歯は、残念ながら治ることはありません。
虫歯を削り詰め物や被せ物をして治療する。そして、また虫歯になったら削って詰めて、被せて治療する。これが歯科治療の現実です。
この治療法ですと、歯を健康な状態に戻すことはできず、歯はどんどん細く弱くなっていきます。当院では大切な歯を守るために、なるべく抜かない・削らないを前提に治療を行っております。
大切な歯を守るための虫歯・歯周病の予防
歯を失う大きな原因となるのは[ 虫歯と歯周病 ]です。
[ 虫歯と歯周病 ]そのものは違うものです。
・むし歯菌と歯周病
むし歯は、歯の表面についた歯垢(食べかすとか)にむし歯菌(ミュータンス菌)がその糖分などを食べて酸を出す・・それで歯が溶けてむし歯になります。
むし歯菌が住みついたネバネバがむし歯を作る元凶です。
歯周病は、ひと昔前は「歯槽膿漏」と呼ばれていました。
歯周病とは、歯肉やセメント質、歯根膜や歯根骨に発生する疾患のことを言います。
歯周病は歯垢(プラーク)がたくさん集まって歯石になったりして、歯磨きでは取り除けない状態になり、炎症になったりして歯はおろか歯ぐきや骨までも悪くしていってそのうち歯が抜けたりしてしまう恐ろしい病気です。
歯垢や歯石は歯医者さんでなくては取り除けません。6ヶ月に1度は定期検診と歯石除去や歯のクリーニングを薦めます。
歯医者さんできちんとキレイにしてからが予防のスタートです。予防で1番大切になってくるのが日々のブラッシングです。
歯科医療に携わっている私たちでも、毎回20%前後の磨き残しができてしまいます。歯科医師から正しいブラッシング方法を学び、ブラッシングでは落としきれない汚れを医院でクリーニングして歯を守りましょう!
早めの治療が何より大事
痛くなる前のケアが大切
歯は治療すればするほど弱くなっていきます。痛くなってから治療するのではなく、痛くなる前に早めに予防することを心がけましょう。当院ではいつまでもご自身の歯で楽しく食事をしていただけるよう、お口の中の環境維持として定期的な歯科検診をお勧めしております。
2023年10月20日より診療曜日が変わります。
診療時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~15:00 | ○ | × | ○ | × | ○ | × | × |
×(休診日) 火,木,土,日,祝